2024年1月の能登半島地震で家が半壊し、現在は能登の仮設住宅で暮らしています。
我が家は、身体障害1級で車椅子を利用する妻と、5歳の娘、そして主夫である私の3人家族です。
地震の後の避難生活、そして仮設住宅に入居して間もなく襲われた奥能登豪雨による3日間の孤立と停電。
これらの過酷な災害を生き延びて、私が骨の髄まで痛感した「最大の恐怖」があります。
それは、家が壊れることでも、水が止まることでもありません。
「もしあの時、私が死んだり、大ケガをして動けなくなっていたら、車椅子の妻と幼い娘はどうやって生きていくのか?」というリアルな現実です。
この記事では、極限の被災体験を経て、私が「生命保険・医療保険」を本気で見直した理由と、仮設住宅という特殊な環境下で最適な保険相談窓口「保険相談ニアエル」を選んだ事実についてお伝えします。
1. 災害を経験して気づいた「自分が倒れたら一発で詰む」という現実
我が家の生活は、私の労働力と介護力によって成り立っています。
もし私が不慮の事故や病気で倒れた場合、妻は自身の生活介助に加え、5歳の娘を一人で育てていかなければなりません。
独身時代や結婚当初に「とりあえず」で入った古い生命保険のままでは、到底二人が生き抜くための資金としては足りないことが、震災を機に明確になりました。
地震保険で「家」の再建費用はカバーできても、私の命や健康が失われた場合の「家族の生活費」はカバーできません。
残された家族が路頭に迷わないためには、私自身の生命保険と医療保険の保障内容を、現在の家族構成とリスクに合わせて最適化する必要がありました。
2. 仮設住宅のリアル。「訪問型の無料保険相談」は絶対に呼べない
保険を見直そうと決意したものの、大きな壁にぶつかりました。
ネットで検索すると「ファイナンシャルプランナー(FP)がご自宅まで無料で訪問相談に伺います!」というサービスがたくさん出てきます。
しかし、現在の仮設住宅で暮らす私たちにとって、「自宅に人を呼ぶ」というのは物理的にも心理的にも100%不可能です。
現在の事実として、私たちの仮設住宅は非常に狭く、生活用品に加えて、今後の災害に備えた備蓄品(水や非常食、簡易トイレなど)がテトリスのように積み重なっています。
さらに、私自身は狭いスペースにダイソーのPCスタンドを置き、数年前のMacBook Airを広げて作業しているような状態です。
この極小スペースに、見ず知らずの保険営業マンを招き入れ、数時間にわたってプライベートなお金の話をする。
お茶を出したり、部屋を無理やり片付けたりする……。
そんなストレスを抱える余裕は、今の私たちにはありません。
合わなかった時に「帰ってください」と断りづらいという心理的負担も大きすぎました。
3. だから「店舗に行く」ニアエルが最強の選択肢だった
「保険は見直したい。でも家には絶対に呼びたくない」
そう考えて私が選んだ事実上の最適解が、「保険相談ニアエル」というサービスを使った店舗への来店型相談です。
(以下のニアエルに関する仕様や店舗数は、2026年3月時点の公式サイトおよび公式資料の情報に基づきます)
ニアエルは、特定の保険会社に属さない独立した保険相談窓口(ショッピングモール等に入っている保険ショップなど)を、全国から検索して予約できるポータルサイトです。
公式資料によると、提携している店舗数は全国で2046店舗以上(※2023年9月期調査時点の情報です)と非常に多く、自分の行き慣れた近所のショッピングセンターや駅前の店舗を簡単に見つけることができます。
私がニアエルを推す理由は、以下の明確な事実にあります。
- 家の中を見られなくて済む: 自宅の狭さや散らかり具合を気にせず、外の整った環境で冷静に相談できる。
- 合わなければスッと帰れる: 自分のテリトリーに相手を入れる訪問型とは違い、店舗であれば「今日は持ち帰って検討します」と席を立ちやすい。
- バリアフリー環境が整っていることが多い: 大型ショッピングモール内の店舗であれば、通路が広く多目的トイレも完備されているため、車椅子の妻や娘と一緒に赴いて、家族全員で話を聞くことも可能。
4. 【注意】相談するのは「生命保険・医療保険」に絞ること
ここで、これから保険を見直す方に向けた重要な注意点(事実)をお伝えします。
私たちが一番不安に思っているのは「地震や水害」かもしれませんが、ニアエルを利用して相談する内容は、必ず「生命保険(死亡保険)」や「医療保険・がん保険」をメインにしてください。
なぜなら、ニアエルのような総合保険窓口の強みは、世帯主の万が一の事態に備えた「人の命と健康に関わる保険」の最適なバランスを見つけることにあるからです。
(※実際に、ニアエルの予約サービスにおいて、火災保険や自動車保険などの「損害保険のみ」の相談は対象外となるケースが公式に規定されています)
「私が死んだら、妻と娘にいくら残るのか?」
「私が病気で長期入院して家事・介護ができなくなった場合、どんな保障が受けられるのか?」
この2点に絞ってFPの客観的な意見を聞き、複数社のプランを比較してもらうのが、最も賢い利用方法です。
5. まとめ:家族を守るための備えは「外」で終わらせよう
災害はいつ起きるか分かりません。(現在の情報では、次の災害を正確に予測することは誰にもできません。)
もしあの時、不運にも私が命を落としていたらと思うと、今でも背筋が凍ります。
家が狭くて人を呼べないなら、自分から近所の窓口に行けばいいだけです。
「とりあえず入ったままの古い保険」を放置している方は、ご自身の万が一の際に大切な家族が路頭に迷わないよう、今の家族構成に合った保障額になっているか、一度プロの目で確認してもらうことを強くお勧めします。
買い物や外出のついでにサクッと予約して、将来の最大の不安を一つ消してきましょう。


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