仮設住宅でブログを書く今、数年前のMacBook Airが一番頼りになっている理由

記事タイトル「仮設住宅でブログを書く今、数年前のMacBook Airが一番頼りになっている理由」の文字が入った、暗い部屋で光るノートパソコンの画像。 限られたスペースでの効率化ノウハウ
仮設住宅の暗い室内で、液晶画面が明るく光っている型落ちのMacBook Air (2019)。ブログ執筆の様子。のイメージ画像

今、僕は仮設住宅の「4畳半の子ども部屋の隅っこ」でこの記事を書いています。

間取りは4畳半が2間と、9畳のLDK。 一部屋は家族のベッドで埋まり、もう一部屋は娘の城。 僕に与えられた「書斎」なんてものは、この世のどこにも存在しません。

正直に言います。 「ブログを書く環境としては、かなり厳しい」

それでも僕が毎日キーボードを叩き続けられているのは、数年前に買って押し入れで眠っていた、型落ちのMacBook Airが静かに支えてくれているからです。

今回は僕のリアルな体験を交えながら、「仮設住宅 型落ちMacBook Air ブログ継続術」として、限界の環境でも発信を続けるためのヒントをお話しします。


1. 環境を整える前に、そもそも選択肢がなかった

4畳半の隅っこの、実際の作業スペースの引きの構図
子どものおもちゃや生活感がある中に、ちょこんと置かれたMacBook Airのイメージ

能登半島地震で被災し、仮設住宅での生活が始まったとき、「ブログ用に新しいパソコンを買おう」なんて発想はありませんでした。

日々の生活を立て直すことで精一杯。
ちゃんとしたデスクを買う余裕もなければ、最新のPCを選ぶ精神的なゆとりもありません。

「完璧な環境を整えてから始める」 その選択肢自体が、現実的ではなかったんです。

✅ 押し入れで眠っていた「2019年モデル」との再会

片付けの最中、ふと思い出したのが数年前に買って放置していたパソコンでした。

  • 機種: MacBook Air (Retina, 13-inch, 2019)
  • 状態: 数年間、ほぼ用途がなく電源すら入れていない

今の最新モデル(Mチップ搭載)とは違う、少し古いIntel製のMacBook Airです。 「2026年の今、これでブログが書けるんだろうか」 正直、少し不安もありました。
でも、他に選択肢はありませんでした。

だから、とりあえず開いてみた。それが最初の一歩でした。


2. 仮設住宅×MacBookでブログを書くという最適解

実際に使い始めてみると、この古いMacBook Airは仮設住宅の生活と驚くほど相性が良いことに気づきました。

「仮設住宅 MacBook ブログ」という組み合わせは、一見不釣り合いに見えるかもしれませんが、以下の理由で僕の最強の相棒になっています。

  • 場所を取らない: 膝の上でも、小さなダイソーのスタンドの上でも作業できる。
  • すぐ開けて、すぐ閉じられる: 介護や育児の合間、娘がテレビを見ている「5分間」にパッと開いて書き始められる。
  • 生活の隙間に溶け込む: 家族の邪魔にならないサイズ感が、狭い空間でのストレスを減らしてくれます。

「今日はこの隅っこで書こう」 そう思った瞬間に始められる機動力。
ただそれだけで、僕には十分でした。


3. 【実録】型落ちMac 停電対策とブログ運営のリアル

「性能が足りないんじゃないか」と心配する方もいるかもしれません。
僕自身も最初はそう思っていました。

でも、文章を書いたり、WordPressを操作したり、ブログ運営に必要な作業において、2019年モデルのMacBook Airでも全く問題なく動いてくれています。

 切実な「電源」の問題と停電対策

むしろ仮設住宅で一番の課題は、パソコンのスペックではなく「電源の確保」でした。
奥能登の豪雨以降、原因不明の停電が頻発したからです。

そこで僕が実践している「型落ちMac 停電対策」が、ポータブル電源の活用です。

  • EcoFlow(ポータブル電源)との連携: 古いMacでバッテリーが少しへたっていても、ポタ電から直接給電できれば無限に作業できます。
  • 暗闇でも光るキーボード: 停電で部屋が真っ暗になった夜。
    MacBookのバックライトキーボードの光だけを頼りに記事を書いたこともありました。

「停電してもブログだけは書ける」という事実は、被災地での大きな心の支えになっています。

停電時に僕のブログ執筆を支えてくれる「EcoFlow」のポータブル電源。パソコンだけでなく、家族の生活も守ってくれるこの頼もしい相棒の詳しいレビューはこちらです。


4. 「足りない」と思っていたのは、性能じゃなかった

もっといい環境があれば。 もっと時間が取れたら。
そうやって、僕は行動しないための言い訳を探し、判断を先延ばしにしていただけでした。

MacBook Air (2019) は、「これで十分だよ」と言ってくれたわけじゃありません。 ただ、「今のパパには、これしかないでしょ?」と、静かに逃げ道を一つ減らしてくれただけだと思っています。

80点を目指さない。60点でいいと決める。
完璧じゃなくても「これでやる」と腹を括ったことで、ようやく「続ける」という選択ができました。


5. 完璧を待たずに、今すぐ動き出したいあなたへ

この記事は、「MacBook Airを買おう」と勧める記事ではありません。
ただ、今あるものを一度見直してみると、意外と助けになるものが足元に転がっているかもしれない、というお話です。

もしあなたが「環境が整っていないから」と足踏みしているなら、以下のリストを試してみてください。

 今あるPCでブログを始められる「5ステップ・チェックリスト」

  1. 家にある一番マシなPC(またはスマホやタブレット)を引っ張り出す
  2. とりあえず電源を入れ、ネットに繋がるかだけ確認する
  3. 完璧なデスクは諦め、膝の上や小さな台で「自分が落ち着く定位置」を決める
  4. メモ帳を開き、今の自分の「一番の悩み」を1行だけ書き出してみる
  5. 「とりあえず60点でいい」と声に出して自分を許す

仮設住宅の4畳半でも、子ども部屋の隅でも、条件は意外と揃っています。
足りないのは環境ではなく、「決める」ことだけ。

一緒に、今あるもので一歩ずつ進んでいきましょう。


 あなたの「最初の一歩」を教えてください

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
もし「押し入れから古いパソコンを引っ張り出してみたよ!」
「私もスマホで始めてみます」という方がいらっしゃれば、ぜひ気軽にお問い合わせからメッセージをください。

同じように悩みながら進む仲間として、大切に読ませていただきます。


ゆるり

能登での二重被災(地震・豪雨)を経験し、現在は仮設住宅にて生活しています。

身体障害1級の妻の介護と、5歳の娘の育児を同時に担う「ダブルケア」の毎日。
絶望の淵から立ち上がり、家族との未来を守るために2026年1月よりブログを再始動しました。

目標は、ブログを通じた情報発信で、自宅再建と生活の基盤を作ること。
過酷な環境下で家族を支えるためのリアルな挑戦の記録や、日々の工夫を発信しています。

同じ境遇の方や、人生の壁に立ち向かっている方の力になれば幸いです!

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